それでは「PIANO DANCE」リリース　インタビューを始めたいと思います。

―　初めまして！

TSC ：初めまして！

―　本日はザ・スタンダード・クラブ＆アルバム「PIANO DANCE」について、いろいろとお聞きしたいと思います。

TSC：よろしくおねがいします。

―　ザ・スタンダード・クラブの名前の由来は？

TSC：僕らの音楽が！ダンスミュージックのスタンダード！になって欲しい、という願いを込めてつけました。

―　TSCって呼んでも良いですか？

TSC：良いじゃないですか！！

―　僕らのということは、何人かで活動なさってるんですか？

TSC ：現在は2人組のユニットです。

―　アルバムタイトルの由来などをお聞きしてもよろしいですか？

TSC ：子供の頃からピアノを習っていて、身近な所にピアノという存在があったんです。

そして、5年くらい前からダンスミュージックに、ピアノをブレンドさせたトラックを作り始めました。

ピアノものの集大成ということでこのタイトルにしました。

―　アルバムを聴かせていただいたんですが、ヴォーカルものがあったり、バイオリンをフューチャーしたり、盛りだくさんの内容ですよね。

TSC：バイオリンは、バイオリニストの岡部まちさんとコラボレーションしました。至高のエッセンスになってます。

―　アルバムのコンセプトを聞かせてください。

TSC： タイトル通り、ピアノトラックが中心なんですが、おしゃれな音楽と言うよりは
皆さんが聴き易く、美しいピアノのメロディーの！美メロ！。
泣きたくなる様な、！泣きメロ！。そして何となく切なくなるメロディー！そう！！切メロ！です！
この、美メロ、泣きメロ、切メロ、が、「PIANO DANCE」のコンセプトです。

―　新しいカテゴリーの誕生ですね！ちょっと視点を変えた質問を・・・。　
今回のインタビューはパルコのショッピングサイトのものなんですが、パルコへはいきますか？

TSC：ちょこちょこいきますね。館内の音楽も4つ打ちの音楽が中心みたいなので、僕らのサウンドもイメージに合うと思います。

―　それでは最後の質問。今後の活動は？

TSC：年末の12月頃に、2枚目のアルバムを出す予定です。その際は、リリースツアーで全国を巡ろうかと思ってます。

―　長い時間おつきあいいただきありがとうございました。

TSC： ありがとうございました。